木材流通促進の重要ポジション

原木市場は、川上から川下までをつなぐ重要な役割を占めています。地域材の利用拡大を目標に、流通形態の変化に対応した効率化を図り、木材の安定供給の促進や、地域経済への社会的責任を果たすことに積極的に取り組んでいます。

市場事業部
自動選別機、グラップル及びリフトを使用し木を選別し、
月2回の入札方式市売りを開催している

■市売り 2回/月（記念市 1回/年）■年間取扱量 65,000㎥ ■取扱樹種 杉75％ 桧24％ 松他1％

山林事業部
GPSを使用した山林調査・山林管理業務及び、
重機を使用した山林公共事業等の伐採業務

　今、世界は脱炭素の取り組みを推進し、時代は環境に対する意識がたかまっており、我が国日本においてもその意識は高く、弊社も「木」を取り扱う業者としてその一翼を担えたらと新しい取り組みを始めております。その取り組みの一つが山林事業部の強化で、市場経営だけではなく木を伐採しても植林を行うなど循環型環境事業を展開しサステナブルな林業を目指すことだと考えております。

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